失業保険に関する質問です。
11ヶ月間自動車メーカーの期間工として勤務し、
平成21年3月中頃に不況による期間工切りに遇い退職いたしました。
雇用保険の給付対象にはなりますでしょうか?
詳細を書きますと、

・平成20年4月~平成21年3月中旬まで勤務。
・当方としては期間工切りに遇わなければ継続勤務の意思はあった。
・半年ごとの契約更新であり、ちょうと退職した3月中旬に2度目の契約が満了になり、更新してもらえなかった(いわゆる「期間工切り」ですが、契約期間中に切られたわけではない)

平成21年3月31日以降の退職であれば、半年以上働いているので問答無用で給付対象なのでしょうが、それ以前の退職につき、上記理由を「自己都合」扱いにされたら、給付対象にはならないのかなと・・・

ご指導のほど宜しくお願いいたします。
離職前2年間の被保険者期間が問題なのだから、平成20年4月より前の状況を説明してもらわないと。

2年間に存在する被保険者期間がこれだけしかないとすると、
・前回の更新時に「次も更新する」とはっきり告げられていた(特定受給資格者)
・離職理由が、傷病など、特定受給資格者以外の正当な理由のある自己都合
の場合を除き、「2年間に被保険者期間が12ヶ月以上」という条件を満たしませんので、受けられません。
失業保険受給の対象外となるケースとして、制度の目的が「仕事を探すことだけに専念するため」「結婚の場合、退職して専業主婦になるのであれば「就職の意思がない」とみなされ給付されません。」とされていますが、退職をきっかけに結婚を考え、結婚相談所に登録して結婚の相手を探しています。

この場合、失業保険の不正受給となるのでしょうか? もちろん認定日までには求職活動の意志をみせるため職安には行っています。
まず、不正受給の判断は受給中の事実について判断されます。
質問の「文」に対する表面的な回答としては、結婚相談所に登録したからといって不正受給にはなりません。
厳格に言えば、結婚云々に関らず、就職する意志がないのに失業保険を受給すれば不正受給になります。
ただ、実態としては人の内心を完全に証明することはできませんし(最低限の形として求職活動の実績の確認をしているのですが)、専業主婦になり働くつもりのない人でも失業保険を貰っている人は非常に多いです。
現実に不正受給として問題になるのは、働いているのに失業保険を貰っている場合です。
失業保険について質問です。昨年の8月に退職し、妊娠していたため受給期間延長をしていました。通常ならやめてから3ヶ月は支給されないですよね?
私の場合すでに退職してから3ヶ月は過ぎているので、今申請したら更に3ヶ月またなくてもすぐに受給されるのでしょうか?
〉妊娠、出産、育児等により退職し、雇用保険法20条第1項の受給期間延長措置を90日以上受けた場合
には、「正当な理由のある自己都合」として、給付制限がありません(平成5年1月26日付 職発第5号)。

「自己都合」は、「正当な理由のある――」と「正当な理由のない――」の二種に分かれており、給付制限があるのは「正当な理由のない――」だけだ、ということが全く知られていませんけどね。
失業保険の受給期間延長について。受給期間を延長する事は何かメリットなどがあるのですか?

父親の介護が理由て退職した友人が、早朝に近所の社内清掃【時給700円程】を毎日二時間週5日ほど出来たとします。
失業保険を貰える期間は90日以上【勤続4年ほど】は変わらないですよね?? 再就職出来るまでは【受給期間延長】というのを申請すれば、バイトも可能ですか? 介護も様子を見ながら時間を活用して働かないと生活が不安だそうですが、如何せん初めてだし申請出来るものかどうかも悩んでいます。
受給期間を延長するメリットって、あるのですか? 本格的な再就職はいつになるかも未定だし、結婚や妊娠もなきにしもあらずかと思います。
受給期間延長は退職後直ぐに働けない方がするものです
失業保険の受給期間は原則離職した日の翌日から1年間以内に手続きをしなければ行きません只この一年間の中に給付日数、給付制限、待期期間の7日間を含めた1年間です
仮にその方が一年後に働けるようになり手続きに行ってもこの手続きをしてないと受け取る軽減は無くなります
それを防ぐのが受給期間延長です
働けなく延長申請しているのにアルバイトしているなんて矛盾してますよね
週に20時間未満であればアルバイトを黙認している安定所もありますが
安定所によってアルバイトしている場合は働けるだろ延長なんか必要ないと判断する所もありますので、ここではなく安定所に相談するべきです
特定受給資格者とは?
①特定受給資格者とはどのようなものでしょうか?
以下の場合はどうなるでしょうか?
②今回の契約更新において最終とし、来期契約はしないことに合意し半年後に退職する

③ 上記②に合意せず、今回の契約満了をもって退職する者
④上記③は解雇の扱いになるのでしょうか?

トラブルの多い問題のあるパートの契約更新の見直しについて勉強中ですが、失業保険など含めて教えて頂きたいです。
①会社の都合のよる退職です、但し、有期雇用契約者の場合は、単純ではありません。

②特定受給資格者には該当しません、但し、通算契約期間が36ヶ月以下の場合は、3ヶ月の給付制限の無い、自己の都合による期間満了退職になります。

通算契約期間が37ヶ月を超えている場合は、3ヶ月の給付制限付きます。

③通算契約期間が36ヶ月以内の場合で、雇用契約書が更新の可能性が有り、更新を希望したが、更新されなかった場合は、特定理由離職者に該当します、但し、平成26年度末までの、有期雇用契約者の特定理由離職者は、特定受給資格者と同様に、個別延長給付等、特典を得ます。

つまり、有期雇用契約の特定理由離職者=特定受給資格者です。(特定理由離職者とは、正当な理由のある自己都合退職者)

通算契約期間が37ヶ月以上の場合、雇用保険的には、有期雇用契約の範囲を超え、常用雇用者として、社員同様に考えます。
よって、更新を希望したが、叶わなかった場合は、特定受給資格者です。

但し、有期雇用契約者の場合は解雇とは言いません、雇い止めと言います。

不明な点があれば、補足にて再度、回答致します。
就職活動中の30代後半独身女性です。
昨年、派遣期間終了により失業し、現在失業保険を受給中です。
一生独身で生きていく場合、次の仕事・就職先として①~③のどれを選択するのが賢明でしょうか?
できれば、最後の転職にしたいと思っています。

①待遇や仕事内容がイマイチでも、定年まで正社員として働ける会社。
(とはいえ、今のご時世、事務職の求人は年齢的にもかなり難関)

②頑張って勉強し、資格(看護師・社労士・税理士・行政書士など?)を取り、その資格を活かした仕事に就く。
(時間とお金はかかっても、食いっぱぐれない職を手につける)

③40歳まで(あと1年半!)は、今あるスキルで派遣社員として働き、景気回復を願いつつ、40前には正社員を探す。
(すぐにでも環境のいい大手企業(時給1300円位)で就労できるが、将来は??)

本音を言えば、
結婚して、子供を産み(そろそそリミットかと)、あったかい家庭を持つ、、、
と、いうのが理想ですが、これといった婚活もしていません。
幸か不幸か、同年齢の未婚友人が何人もいるので。

最終的には、自分自身の決断ですが、この先どうしたものかと、悩んでいます。
いい年をして何を言っているのかと思われるかもしれませんが、
似たような悩みを持った方は、アラフォー世代には多いと思うのですが・・・。

長くなりましたが、
ご意見やアドバイス、先に挙げた以外にもよい道があれば、教えてください。
よろしくお願い致します。
こんにちわ。私は40代前半で子供がいない既婚派遣社員です。

aoia2o2さんのお悩み、私の周囲にも、これまで仕事一筋で、結婚もしてないけど
ちょっと前に失業した友達がいるのでよく分かります。

どういう道を選択すべきかとの事ですが、やはり3&2といった所、今のスキルで
派遣社員として働きながら資格を取るというのが現実的なのではないでしょうか?

実は私も一昨年、正社員を目指して、半年ほど就活をやった経験があるんです。
その時は今よりいくらかマシな状況で、私自身は残念ながら就業には
至らなかったのですが、アラフォー世代でも、スキルと経験と意欲さえあれば
雇おうという雰囲気が企業から感じられました。

でもリーマンショック以降、本当に状況は厳しくなって現時点の状況では、よほどの
スキルと経験がないとアラフォー世代の就職はかなり難しいと思います。正社員の
場合、若い時であれば、未経験でもOKという場合も多いですが、年齢が高く
なればなるほど、実務経験が必要という場合が多いですし、しかも高いスキルを
持っていないと応募もできないという場合が多いと思います。

資格の件については、aoia2o2さんが思われてるように同じ資格を取るなら
”食いっぱぐれない職を手につける”という事でよいと思います。
お薦めは、看護師でしょうね。正社員としても働けるし、例え結婚して一旦
退職してもいつでも復帰できて、しかも時給は高い。これこそ食いっぱぐれが
ない職業NO。1でしょう。

あとは税理士だと思いますが、前の方も実務経験がないと厳しいと書かれて
ますが、今の世の中、企業が求める人材のレベルは高くて、スキル&実務
経験がある人を求める事が多いんですよね。税理士というより経理の資格を
持っていると年齢が高くても比較的応募できる事が多いと思います。
これは派遣でも同じ事が言えますし、1級を持っている方は引く手数多だと
思います。まずは簿記2級、できれば1級を目指されると良いと思います。

社労士と行政書士については、持っていれば役に立つ程度のレベルだと
思います。

それと結婚についてですが、私の周りの友達も全然結婚していない人が
多いですし、同じ境遇の友達がいるし、別に気にならないという感じの人が
多いです。今は”草食系男子”という言葉が流行ってるように、男性の方が
女性に対して、積極的に行かないって事が多いみたいですし、この不況で
将来的に不安という事で結婚する事を躊躇している方も多いんだと思います。

今は結婚に関してもいろんなツールがあるんだし、パーティなどに参加してみる
とか、今は自治体が主催するような婚活の場もあるみたいだし、まずはいろいろ
情報を収集してみてはいかがでしょうか?

私の持論なのですが、結婚というのは、”運、縁、タイミング、それと勢い”だと
思ってます。まあこの事は何に関してにでも言える事かな~と思ってますけど。

私自身も実はこの何ヶ月か、派遣の就活をしています。この不況では
40を過ぎると、本当に厳しくて、なかなか決まらない状況です。私ももう少し
若い時に、aoia2o2さんのように、もっと資格を取って将来に備えよう!となんで
思わなかったのか、今になって後悔しています。なのでaoia2o2さんにはご自分の
夢に向かって、ぜひ頑張って欲しいと思っています。

この年代になると、年齢的ハンディがあり、その事でへこむ事もありますが、お互い
前向きに頑張っていきましょうね。応援しています!

※長文失礼いたしましたm(__)m
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